これでもおかんそれでもおかん

人間がなにより苦手なおかんが、なんとなくスマフォたぷたぷする。

ムカデの季節だぞい

 

人間が苦手で苦手でどうしょうもないおかんですどうも。

ムカデの季節到来だもんで、奴等についてたぷたぷしてみますどうも。

 

築3年目の夏を迎えようとしておるおかん家。

おとんに「おかんなんか欲しいもんある?」と聞かれて迷わず

家( ˘•ω•˘ )!

とか答えてたら出来ちゃった我が家ですが(軽いかよ)山の中におっ建ってるもんで、虫さんが多いんですな。

入居してから脱衣所の壁にはっついてるムカデを見つけた時はそりゃあもう大騒ぎでした。

おかんのばーちゃん家が田舎で、「ひーばーちゃんがムカデに刺された!近所の○○さんがムカデにやられた!!」とかなんとかの騒ぎを色々聞いてたおかげ(?)で実際家の中にいる奴等を見たことは無いものの(道の上で車に潰されてる奴等はよく見る田舎あるある)、すっかりムカデ怖いが頭に張り付いていたおかんは泣きながらグランマに電話しました。

 

小さな頃から「ムカデは家族愛マジパネェから見つけたら潰したり焼いたりしたらいかんよ!臭いでみんな出てくっから川に放り投げれ!!」と言われていたおかん。

電話して更にそれを言われたおかん。

普通にビニール越しに掴もうとするおとんに恐怖を感じつつ

 

馬鹿じゃないの!そんなもんビニールなんぞなんの役もせんわ!!殺したらあかんのやで!呼びよるから!そいつ等ファミリー呼びよるから!!!まじマフィアだけん!!!!

てか近くに川がねぇよぉおおおおお!!!!

 

とかなんとかもう凄かった訳ですよ。

そんなこんなでおとんにBBQ用の長いトング(?)でなんとか掴んでもらいそっと山に返してもらったのですが(基本我が家はリバースタイプ)これから死ぬまで、或いは転居するまでこいつらとの戦いが始まるのか。。。とおかんは絶望したんですわい。

 

言うてそんなもん、頭の上に落ちて来ただとか、寝てたら顔面這われてたとか話に聞くくらいで(いや実際なうだったらまじ怖いけど)対策だとか予防だとかしたことがないおかんは薬を撒くくらいしか分からず、取りあえず薬局へ行って目についた可愛らしい女性の薬剤師さんに

 

ムカデが出るんですけど、何かオススメの予防策って無いですか?

 

と聞いたところ、ものっそい笑顔で

私の家もでるんですよー♡こちらのお庭に撒くタイプとか良いんですけど、私の家古いから効かなくて♡だから見つけた時は

片っ端から火鋏で頭ぶった切って潰すんです♡硬いですけど慣れたら簡単ですよ(*ˊᗜˋ)エヘッ♡

って色々と詳しく教えてくれますた∩(´;ヮ;`)∩ンヒィィィィィ

めっちゃ大人しそうな可愛いオネーサンが可愛い笑顔で。。。

出るのは赤ですか?黒ですか?とかもう話の内容がマニアックが過ぎて、帰る頃にはおとんと二人

 

なんかあのオネーサン格好良かったね(悟り)

 

って言っちゃうくらいでした。

 

オネーサンが恐ろしいのか、可愛いオネーサンをそこまでにさせるマフィア百足一家が恐ろしいのか。

 

そんなこんなで今年もムカデ予防の薬をまきまきしました。

したらばもう次の日から我が家のお庭は大フィーバーですよ。抗争が止まりませんですよ。

どす黒い奴等がわんさかわんさか息絶えまくりで、なんかもうむしろこいつらに守られてたんじゃないかってくらいあっちこっちに転がってるわけです。

我が家はそんなに居心地が良さそうに見えるのかしら?

物凄く複雑なんだけど。

初めて脱衣所でムカデを見かけた時以外、家の中で奴等に出くわした事はないからあの時逃した彼だか彼女だかが何か言うてんちゃうかと、妄想大好きなおかんは脳内で色々と想像を繰り広げるわけなんだけれども

やっぱり何か複雑( ・´ω・`)

 

相変わらず急なんだけど庭いじりやハーブも好きなおかんはローズマリーやラベンダー、ローズゼラニウムを育ててるのね。

蚊に刺されると物凄く腫れる体質のおかんと娘はこの子達が蚊を撃退してくれるお陰で助かるし、Gにも効くんですのよ。他の虫は知らんけど。

ハーブ好きな方々はご存知かもしれないけどだいたいハーブって

めちゃくちゃお化けになる

んですわい。

お花屋さんでは可愛くちまっと販売されてるかもしれないけれど、地に下ろしてよっぽど何も育ちません!って土じゃない限りほたっといても大概ものっそいデカく育つんです(おかんの体験によるおかん調べ)。

そうなるとまぁ影も沢山出来るわけで、他にも色々とちまちま植えてるものだからまぁ多分あれ、おかんの花壇、水分量はある程度確保してる筈で、そうなってくると湿地が好きらしい奴等にとってはもしかすると我が家は百足一家からしてみたらパーラダイスなのかしらと。

Gや蚊の対策に取りあえずハーブ植えとけっておかんの考えが

完全に裏目に出てると思う泣きたい。

調べてみたけどやっぱりそんじょそこらのハーブではあのマフィアを遠ざける事は出来ないらしい。

ミントの香りが強いもの(スペアミントとかかのう?)は効果があったりなかったりするみたいなのだけど、ミントを植えてしまうと

花壇が全部ミント

とか普通になっちゃうから怖くて出来ない:(´◦ω◦`):

ミント屋敷になると、某バスボムが有名なショップとかから納品依頼が来るとか何とか聞いたことあるけどまぁそれは余談で。

ヒノキやら樟脳(ショウノウ)は結構効くみたいだけど精油になるとまぁお高い。

香りはめーっちゃすきだけど!!!!

 

。。。。あれ?そう言えば我が家、完全おかんの好みで玄関から隅々まですべて

お部屋の消臭元ひのきの香り

で統一して愛用してたわ〜(´°∀°`)ヘッ

でもこれ、天然の成分と違うような事どっかで見た気がするんやけども。。。。?

もしかして、もしかしてだけどもしかしたら、この消臭元のお陰で家の中で見かけない。。。のかな?

んなアホな。

いや、ワンチャンそうなんかな?実はそうなんかな?え〜?そうなんかな。。。?

んなアホなぁ〜!?

動物を飼うという授業

 

人間がものっそ苦手なおかんがたぷたぷしてますどうも。

のど○ーる様には頭が上がりませんおかんですどうも。(喉痛くて只今絶賛お世話になってる。)

 

動物を飼うという授業を、音楽の時間くらいの頻度で普通にとり入れればいんじゃないかと思っている。

 

おかんは娘が産まれてきてくれて、ある程度成長してからわんこと暮らしているのだけれど、と言ってもまだまだ一年と少しね。

うちの子、なんかコマンド好きだけど犬っぽくない。

どちらかと言えば2にゃんの方がコマンド聞かないけど犬っぽい。(すぐへそ天でくねくねするし。)

聞いたり聞かなかったりするのが人科の娘。(最近はふて腐れると言う新しい技にハマっている様子。)

そんな中で日々色々思うわけですよ。

 

猫は余程お尻の癖が悪くない限り勝手に砂かいてトイレする。

調子が悪いとトイレ以外でしちゃうとかも勿論あるけど。

でもまぁだいたいしっかり歩けるようになれば、ほたっといても自分で猫砂がしがししてくれる。

 

当たり前だけれどお犬様にはそうは行かず、シートの上でなんの儀式ですかってくらい「ワン・ツー、ワン・ツー、ワン・ツー」とか、まぁコマンドや場所は皆様色々あるとは思うけど繰り返し繰り返し、根気強く気長に教えていく。

娘もオムツから始まり、トイレトレーニングを経てトイレに行く、と言う事をいま当たり前にしてる。

 

我が家は犬種がペキニーズだもんで、毎日ブラッシングしたあと目薬さして、必要なら鼻にお薬塗ってから、コマンド遊びをやってんだけど、やっぱりお犬様にもご機嫌はあるわけで、個体にもよるかも知れんが頑固な時はものっそ頑固なうちのペキはスゴイ良い笑顔で見つめてきて、

「今それしたくないの。ほら見て、僕可愛いでしょ?だからコマンド聞かなくて良いよね( *´꒳`* )♡」

みたいな感じで、やって頂けるまで双方笑顔で見つめ合うというカオスな感じになる。

 

娘に対してもいやいやされると笑顔でひたすら待つことを心掛けてる。

それで予定が狂っても、誰かを待たせたりしていない限りまぁしゃーねぇかなと思ってる。

だけどこの境地に至るまでそりゃあまぁ色んな葛藤がある訳で。

1番は他人様の「目」。

わんこに対してもそうで、外に出た時、ひと目に触れている時、コマンドをやりきりたくて時間をかけているのだけど、知らない人から見たら変な人、なんて事は普通にあるやろう。

笑顔でひたすら見つめ合うぺちゃむくれなペキニーズと髪の毛がやたらカラフルなおかん。

更におかんは第三者視点を想像したり、これを見てる人はどんなふうに思うんやろーとか考えはじめて楽しくなっちゃって吹き出し、ぺちゃむくれは「おかん笑ってるー♡」と言わんばかりにもっと笑顔になる。

1畳、或いは半畳ほどではあるものの、ただのカオスな空間。

娘に対してもあるなぁなんて考えてたら、

 

なんで学校で教えてくれんのやろ?

 

って思ったのだ。

 

子育てに関してもそう思う。

おかんがおかんになりたてだった頃、切迫でずっとお腹がパンパンに張っていて、流産はしなかったものの、妊娠初期から絶対安静。病院で行われる赤ちゃん教室やら母乳のあげ方やら何も知らないまま娘を産み、病院で指定されたノートに娘の一喜一憂の記録をひたすら書き込み、母乳をあげるたびに乳首が痛くて泣きじゃくり、ありがたい事になんぼでも生産され張りまくる乳房の痛みにまた泣き、解らないことばかりでパニックになりまくり、娘を可愛いと思うどころか無心でただ作業を繰り返すといった状態。まさに素敵に産後鬱の出来上がりでござります。

心配した母が知り合いから教えて貰った助産院に行って初めてきちんとした母乳のやり方や乳首から口を離す方法、マッサージをしてもらって、なんどもなんども話を聞いてもらって落ち着いてー、てな感じで今に至るんだけっどもね。

今ならひと通り新米時代を過ごしたので赤子の世話も

バッチコイ!赤子可愛いよ赤子!

なおかんになっとるけど、当時のおかんはそりゃあもう大変で、あのままでいたら、と思うと想像もしたくないです。

 

それと似たような感覚に、わんこに対してもなった訳です。

 

って事はよ?

それを普通にすればいんじゃん?

多かれ少なかれ、皆がある程度バッチコイ!状態になればいんでないの?

 

子供を育てる、犬を飼ったら育てる、猫を飼ったら育てる、当たり前の事だけど、子供がいない人が「育てるという事」をどれだけ知ってる?

おかんは人様に自慢できるようなことは何も無いし、きっと「どねなっとん?」って思われる事ばかりだと思う。「いやいや、それは違うやろ。」って事もたくさんあると思う。

それでもありがたい事に話を聞いてくれる父母、おとんや知り合いが居て、なんやかんやで仲が良い。

コミュ力レジェンド級の母が居てくれるから、色んな意見も母越しにではあるが聞ける。

 

だけどそれができない人ってきっとびっくりするくらい多いと思うんだ。

 

時間に追われて、余裕が無くなっちゃって、自分でも嫌なのにいつもイライラしちゃって、嫌になって涙が出て誰にも言えなくて。。。それを繰り返しちゃうような人。

子育てでも仕事でもわんこに対してでも友達に対してでも、いろんな場面であると思う。

 

わんこと暮らし始めてからおかんは「待つ事」を覚えたように思う。

そんで、いろいろな意味での余裕。

自分自身がイライラしてるとわんこもテンションが上がっちゃって分けわかんないこと、やってほしくない事をやったりする。

自分自身が落ち着いてると、わんこも落ち着いてコマンドがすんなり入ったりするし、なんだかうまく行く気がする。

自分が落ち着いて、深呼吸して、わんことの関係がうまく行ってると、家族みんなが笑顔になれる気がする。

 

おかんは相変わらず人は苦手だしすぐ引きこもりたくなるし爆ぜろとか言ってしまうし意見の食い違いで少し激しめのファミリーディスカッションを長々としちゃったり色々はあるけれど、我が家は幸せだと思うし、家族全員、幸せだと思えるように居たいよねって話ができる。

そのきっかけをくれるのが娘とわんにゃん達だと思う。

 

子供を育てる授業って言ってもピンとこない気がする。

娘を産むまで赤子は可愛いと思っていたし、おかんは元来子供好きだ。(精神年齢が近いからいいのかも知れんが。)

だけど育てると言われても、言葉の通り「育てるのであろう」だったように思う。

それよりは「犬を飼う」だとか「○○を飼って育てる」の方が、言葉の中に色々イメージがわく。

例えば小学校であれば、今日から1年生は「犬を飼う」授業をしましょう!2年生になったら「猫ちゃん」ですよ!!と言われれば興味もわく。

めっちゃワクワクする。

そこからもしかすれば自然環境に対しての意識や認識も変わってくるかもしれん。

多頭崩壊や産ませ屋、飼育放棄、殺処分なんて言葉がなくなるかもしれない。

巡り巡って日本の経済がめっちゃ良くなるかもしれない。

 

うーん、妄想がとまらんなぁ。。。

 

「動物を飼う授業」が、あればいいのにな。

風邪っぴきおかん、たぷたぷする

 

今日も相変わらず人間が苦手が苦手で仕方無いおかんですどうも。

 

長女の運動会をグランマとおとんに丸投げしたにも関わらず、本当は行ってこの目で見てやりたい(おとんが生中継してくれてました)気持ちと人間怖い保護者さん怖いの間で揺れ動いた挙句、熱を出して倒れておりますおかんですどうも。

現場にいた訳じゃないのにね。

 

さて、体調を崩すといつも寄り添っていた彼を想っているので、その「彼」についてたぷたぷしてみるぞい。

 

前記事でも記載した事だけど、猫歴は長いおかん。(あれ?記載したっけ?)

おかんが暮らしているところはまだまだ「動物と暮らす」って言う意識が低い場所で、って言っても他県は知らんのだけど、まぁ多分ここらへんの人はそう言う意識は低いんじゃないかと思う。個人的にだけど。

田舎だしなぁ、うん、めっちゃ田舎だし。

 

野良猫なんだか外飼いなんだか分からない猫さん達も沢山居るし、首輪ナニソレオイシイノ?だし、もちろん避妊去勢についての意識も薄いだろうから、外に出してたら、いつの間にか娘猫さんの腹からチビーズがわんさか出てきましたってんで、産まれてきた子猫を捨てる人も普通に居る。

一昔前は麻袋に詰め込んで海に放り投げてたとかも聞いたことある。

今もそうしている人が居るのかどうかは知らんよ。実際見た事もない。聞いただけだし。

まぁ、昔だし意識の違い認識の違いとか考えればわからんくもない。おかんはしないけどな。

 

今では保護活動で忙しくしている人がいるのも知ってる。すげーなぁと素直に思う。

何かできればいいのになーって思いながらも、やっぱり人が苦手なおかんはひとりでいろんな保護団体、個人さんのブログやHPを覗き見して、里親さんが決まりました的なやつを見てニヨニヨしてる(変態)。

 

この辺に限ったことじゃないと思うけど、よっぽど意識してない限り学校や家庭で動物の飼い方についてご丁寧に教えてもらえるって普通にはないじゃない?

おかんもそこにそうしてそう有るのが普通だと思ってたひとりざます。

 

そんな中で若かりしおかんは普通に外飼いは当たり前、去勢避妊なんじゃそらで猫と暮らしてたわけですよ。おかんが産まれてからずっと

それが普通だったから。

 

「猫はひっそり死ぬ」って聞かされてて、入れ代わり立ち代わりする猫達に疑問も何も持たなかったのだけど、ひょんな事から生まれたばかりの雄の子猫を育てる事になりまして。

 

子猫は母猫が育てて当たり前だった若かりしおかんですがそういうわけにもいかず、彼とは24時間一緒な訳ですよ。(筋金入りのコミュ症引き籠もり、学校なんてものはお伽噺なおかんだから出来たことだったかも知れないけれど。)

ミルクだの排泄だの、何となく知識があった若かりしおかんは(テレビの力)、やっぱり何となく育てていたのだけっども

よく分からんけどめっちゃ可愛い。

とか思っちゃって。

病院で「この子はものすごく野生の強い子ですね、プライド高いねーw」と先生にお墨付きを貰うほど殴られまくり(皮膚が避けるのは当たり前)流血が普通、それでも

めっちゃ可愛いなんじゃこりゃ。

とか思っちゃって。

 

いつの間にやらここいらでは敵無しとばかりに大きな身体で顔も大きく立派(去勢をしてない子は喧嘩を重ね、強い子はそれを誇る為に顔がライオンのたてがみの様に大きくなるそうです。野良ちゃんで顔の大きな子が居たら、そこら一帯のボス猫さんかもです。)に見た目も態度も大きく育った彼ですが、おかんと二人きりになると必ず喉を鳴らしひっそりよりそってくれるんですよ。

可愛いでしょ?ドヤァ

抱っこもおかん限定かつ縦抱きしか駄目。

足を触るとブチギレ、勿論爪切りは毎回血しぶきが舞い上がるし、お腹をさわるなんて以ての外、だけどやっぱりずっと寄り添ってくれる。

皮膚が避けても何しても、うちの子すごく可愛いんですよ奥さん!!

しかもおかんが遊びに行って帰るとふてる訳ですよ彼は。

若かりしおかんが帰宅するまでずっと玄関で待ち続け、帰宅したら寂しかったじゃねぇか!の洗礼ですよおかんの両腕流血どばどばの土砂降り祭りですよ。

んな事されたらそりゃあもう可愛いわい。(変人)

若かりしおかんが

 

さみしかったんかードゥフフ♡

 

なんて言おうものなら照れ隠しの本気猫パンチ。

わたくしおかん、猫パンチって本来はガチで目で追えない見えないものなんだと、彼に出会って初めて知りました。と、言うか、彼より速い猫パンチをみたことがありません。

 

そしてまぁまたなんだかんだ月日が流れておかんに娘が産まれ、あのツン極振りデレ初期ポイントのみ!なステータスを誇る(?)彼が娘から離れない、娘に耳を引っ張られようが足を引っ張られようがシールを貼られようがのし掛かられても

怒らない。されるがまま。

でもきちんと駄目な事は怒る。

ってな感じになりまして。

 

怒ると言っても優しく甘噛みしたり、爪を出すことなく指先でちょいちょいしたりだったけれど。

もうその頃には彼はおかんの中で

完全無欠のレジェンドナイト様ですよ子守も任せっぱなしですよ(しっかりせぇおかん)。

娘が産まれて母性大爆発なおかんは更に更に二人が可愛くて仕方がないわけですよ。

いやぁ、子供産むと変わるわぁ、おかんはだいぶ変わったわぁ。

おかんはおかんじゃから他がどうかは知らんし、わからんけど。

 

そんな感じでおかんからしてみれば普通の毎日を過ごしていた訳ですが、ある日彼がご飯を食べなくなり水も飲めなくなり、余りにも寝てばかりいるので病院へ連れて行ってみると

エイズを発症しています。

との先生の言葉。

 

エイズ???

え?猫にあるの?え???

 

先生曰く、彼は野性味も強く外で喧嘩に明け暮れていただろうから、そこで感染したのだろう、と。

今は初期段階で、ご飯や水が摂取できないのは口内炎が痛いから。そして

治ることはありません。

 

え?え??どういう事?

 

個体にもよりけりだけれど、適切なケアをしていけば進行を遅らせて長く生きる子もいる、と。

それを聞いて少し安心した何も分かっていなかった若かりしおかんは、ご飯を食べること、水分を取ることが一番だと聞き、日に日に弱っていき口内炎を痛がる彼に

 

痛いね、痛いね、ごめんね、でも食べなきゃ。

お願い。ごめん。痛いよね。でも食べなきゃなんだよ。

 

そんなふうに言いながら泣きながら、スプーンやスポイトで飲み込みやすいようにドロドロに作ったご飯を流し込み、病院で点滴をしてもらって、トイレに行く元気の無い日はオムツをはかせるといった毎日を過ごしていました。

 

彼のエイズの進行はとても速く、瞬く間に痩せ細り白髪になり、足腰も立たなくなりました。

 

それでもプライドの高い彼は、トイレに行くために必死で立ち上がろうとするし、娘が危ない事をしていたら止めてくれる。

 

調子の良いときは自分でご飯を食べたり排泄をしたり(おかんが支えて)、お庭で娘と日向ぼっこをしていたのですが、小さく小さくなった彼は、おかんのバスタオルに包まりある朝早く息を引き取りました。

 

変に冷静になってしまっていたおかんはすぐペット専門の葬儀場を調べ、母を引き連れ彼を抱き、娘をチャイルドシートに乗せてお金をおろし、それを握りしめて連絡させて頂いた葬儀場へ向かいました。

人と違い体温の高い彼らは人が亡くなった時より早く体内が腐り始めるとどこかで聞いたため、これ以上痛く苦しい思いはさせられないと必死でした。

 

火葬場で小さな小さな骨壷を出され、

「これが一般的な猫ちゃんサイズです。余った遺骨は共同墓地で一緒に供養させて頂きます。」

と言われてとても衝撃を受けたことを覚えています。

 

え?一部だけなの?

全部でこの子なのに!?

 

迷わずわんこサイズの大きい骨壷を選んですべての遺骨を持ち帰ったおかん。

火葬場のおっちゃんに半ば呆れられながら

 

これは彼ですか?

これは?これも彼ですか?

(おもちゃやお菓子の灰なども混ざっている為分かりにくいんです。)

 

といちきり聞き倒し、母に泣きながら引き剥がされるまでお箸とハケを握りしめて火葬台にはりついていました。

骨壷を抱いてボーッとしていると、葬儀ホールの方に声をかけて頂いて、その際に遺骨はだいたい専用のお墓を立てて供養するご家族が多いと教えて頂きましたが、彼とずっとずっと一緒にいたいおかんはそんな気にもなれず、おかんが死んだ時に一緒にお墓に入ろうと決め、今でも彼をリビングの皆が見える場所に鎮座させております。

 

彼が亡くなって、遺骨はここにあるのに、彼はここに居るはずなのに、いつからか彼を探すようになっていました。

毛皮を着替えて会いに来てくれるよと言われても、おかんにとって彼は彼です。

寂しくて寂しくて寂しくて。

名前を呼んだら見た目や攻撃性の割に可愛い声でまた応えてくれるんじゃないか。。。

落ち込んでいたらそっと寄り添い、優しく喉を鳴らしてくれるんじゃないか。。。

 

5年の月日が流れた今でもどこかでそう思っている自分がいます。

寂しくてどうしょうもない時もあります。

何かあればいつも彼に問いかけます。

彼を抱いたときの重さ、暖かさ、やわらかさ、優しく喉を鳴らすあの音をいつも思っています。

 

そんなおかん、とても伝われ!ごっさ伝われ!なんなら当たり前になれ!と考えている事があります。

 

予防接種、健康診断、避妊去勢、完全室内飼いをする、野良猫も可愛いけれど不用意に近付かない。

 

本当に大切な事です。

体験したからこそですが。

 

予防接種で防げる死があります。

健康診断で早期発見、早期治療ができる事もあります。

避妊去勢をする事で、少しでも長く一緒にいる事ができます。

病気を未然に防ぐ事ができます。

病気知らずな猫ちゃんでも、あなたが野良猫ちゃんを触った手で家の猫ちゃんを触った為に伝染る病気もあります。

自宅に猫ちゃんが居なくても、野良猫ちゃんを触った手で猫ちゃんのいるお宅に伺うそんな時、あなた自身がウイルスを運び、人様のお宅の大切な大切な子の生命を奪う、そんな事もあるかも知れません。

 

猫ちゃんに限った事ではありません。

わんこも同じです。

 

過剰に敏感になれとは言いません。

勿論、色々な考え方があるのも分かっています。

絶対だとも言い切れません。

おかんだって野良さんを見かけると挨拶してしまうし、会話を始めてしまうし、近付いて来てくれたら勿論とても嬉しい。

我が子達を見ながら、この子達の子供は絶対可愛かっただろうなと、避妊去勢をしていてもやっぱり妄想をふくらませる時もあります。

 

だけど、軽くで良いから、あ~そうなんだ〜くらいで良いから、

知識として、雑学としてでも良いから知っておいて欲しい。

そこから興味を持って自分で色々調べてくれたらもっと嬉しい。

話のネタ程度で構わない。伝える機会があるなら伝えて欲しい。

そして多かれ少なかれ「知っている」が当たり前になってくれたら。

 

知っているからと言って知らない人に対して「当たり前じゃない何言ってんの?」ではなく、どうしたら伝わるんだろうって、少しだけでいいから考えてみて欲しい。

あなただってきっと、誰かに教わるまで、体感するまで、知らない頃もあったはず。

 

おかんは知らなかったから。

知らなくてたくさんの痛いをあたえてしまったから。

今でも寂しくてたまらないから。

会いたくて会いたくてたまらないから。

好きで好きで、愛しくてどうしょうもなくて、行き場の無い大好きが溢れて仕方が無いから。

 

「知らない」って最強だよね。何に対してもそうやし、良い意味でも悪い意味でもそう思う。

なんなら「知らない事だらけ」で訳分からんなるわい。

娘に教えてもらうこともたくさんあるし。

わんにゃんに教えてもらうこともたくさんある。

グランパグランマ、おかんの兄弟、おとんと長い事一緒にいても「そうやったん!?へー!そうなんやー!!」て事が普通にあったりする。

だから、もっと話したいなぁ、聞きたいなぁって、調子を崩して横になると人寂しいのも相まって余計に考えてしまうんやろなぁ。

 

 

遅めの昼飯食べながらたぷたぷする

さて、おかんは今スマフォをたぷたぷしている。

ネットこえーよリアルもこえーよと思いながらたぷたぷしている。

 

突然ではあるが我が家にはおとん、おかん(私)、小学生の長女と2匹の猫、1匹の犬が暮らしている。

多分普通の家庭。多分。

まぁ皆言わないだけで多かれ少なかれ色々あるよね。

 

おとんもおかんも対人スキルがめっちゃ低い。

これってめちゃくちゃ人生ハードモードだなぁと思う。

個人的にだけど。

小学校の行事とかさ、もう爆発しちゃえっていつも思いながらグランマとグランパに頼りっぱなしである。

なんならグランマをおかんだと思っている保護者さんも多いほど、おかんはひっそりとしている。ふふふ。

 

素晴らしきかなグランマグランパ。

 

そんなふうにガチで思える人がどれだけ居るんかなぁってのは今やんわり思ったこと。

都合良いなぁって少しにやっとしたのも本当のこと。

 

思ったと言えば最近、「ほんまの事」って何なんやろと思いながら過ごしてる。

いつからか、分からないことがあると「産まれた時からそうでした!!」と言わんばかりにグー○ル先生に聞きまくっとる。

そしたらそりゃあもう凄い量の情報を提示してくれる訳ですよ。大先生は。

ショップやら役所やらの住所、電話番号とかまぁ便利。知らない番号からかかってきたってグ○ればまぁ便利。

便利だってんで、生まれてこの方犬とはあまり関わりがなかったおかんは「わんこと暮らすよ!」ってなってから、人間が苦手故そりゃあもう先生に聞きまくるわけですよ。

「犬  しつけ」だとか「犬  甘噛み」だとか。

おかんだってなんかしらのしゃんとしなきゃあかんなぁってのがあるんです。

。。。世間様と比べりゃ少ないかもしれんが(ボソッ)

 

猫歴は長いもんで、去勢避妊だとかそのへんは当たり前のものとして(おかんはそっち派)意識してなかったんだけど、

 

まぁああああでてくるでてくる様々なしつけ法。

 

どんなけあんねん。どないしたらええねん。

 

先生に何度も何度も聞いて、色々提示してもらって気になるものをチェックしていくわけだけれども、見ていくうちに今度はそのしつけに対しての批判。

 

おかんは疲れたよパトラッシュ。

 

結局今の所、

他人様にご迷惑をおかけしないで笑顔で要られて楽しかったらいっか。

ってなって個人的にはおちついたんだけど。

 

まぁそんなことやこんなことがあって、ほんまの事って何なんやろなぁと改めて思いましたよって話。

 

結局、自分が選んで自分が正しいと思ったことをやってしまうんだけどね。

 

ああ、それから、今まではSNSとかブログとかって

誰かと関わらなければいけない。

って思い込んでいたんだけど、そんな事もないねんなぁとも最近思ったさ。

 

あ、最後にもう一つ。

長崎中華街の角煮おこわは長崎中華街で1番最強だと、今のところ信じてやまない。